今年のCRAZY BOOの新作ニット。
ノルディック柄でとってもかわいいやつ！
うちの犬は男の子なので
これのブルーの方を買いました♡
‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐
今回は、『犬のしつけ』について
お伝えしていきます。
あくまでも。
私はドッグトレーナーではないので
いちショップ店員のアドバイスとして
飼い主様が少しでも興味をもってくだされば
幸いです。
それでは、ワンちゃんの『しつけ』について
ですが。
必要か。必要ではないか。といえば
絶対『必要』です！！
しつけをする意味としては、
『周りに迷惑をかけないため』
『犬の安全を守るため』
の２つです。
犬にとって
『ほえる』『かむ』『動くものを追う』といった行動は
とても自然なことで、犬は様々な用途により品種改良され
作られてきたため、犬種により現れやすい特徴もあります。
たとえば、人気犬種のダックスフントは
吠えやすく、声も大きい傾向があります。
ほかにも、牧羊犬として作られた犬種のコリー系などは
非常に運動神経が良く、動くものを負いかけたりすることが
とても大好きな子が多いです。
しかし、人間社会では生活するにあたって
これらの行動は、あまり望ましくありませんよね。
放っておくと、周りに危害を加えたり
愛犬が事故にあってしまったり…………
考えただけでもゾッとするようなことが起きないように
飼い主様がコントロールすることが重要になってきます。
休日は家族揃ってお出かけは
家族の絆を深めるためにも
とってもいいことですよね！
ワンちゃんにもそれは同じです。
犬は元々、群れで生活する生き物です。
群れで行動することで
群れの一員として認識を強めていき
守られている安心感も得ることができます。
いざ！出かけた時に『しつけ』ができていたら
一緒に出掛ける場所も時間も増えていき
自然と家族としての絆が深まっていきます。
『しつけ』でいちばん最初にやるべきことは
社会化トレーニングです！
生後３週間から４か月頃までは
社会化トレーニングを始めるとよい時期です。
１歳を過ぎても社会化トレーニングは可能なので
お近くの動物病院さんやしつけ教室を利用するのも
良いです。
子犬の性格や体調に合わせて
決して無理強いはせず、ゆっくりと
他の犬たちと交流して、遊びながら
周りとの信頼関係を築いていくと良いです。
しつけの方法は
犬種や月齢やワンちゃんそれぞれの性格や
現在の生活や行動などで
対処方法も違ってくるので、
何か問題行動があって困っているなどある場合は
動物病院や専門家の力を借りることを
おすすめします。
ワンちゃんとの暮らしが
さらにより良い時間になりますように☆彡
読んでいただき
ありがとうございました。
akemi...
